プログラミング教室が重要な3つの理由
各国で進むプログラミング教育の必修化。日本において、2012年度から中学校の技術・家庭科の授業で「プログラミングによる計測・制御」が必修となりました。文部科学省はすでに、初等中等教育段階におけるプログラミング教育推進の方針と、自動生との発達段階に応じたプログラミング学習の事例収集にあたっており、近い将来、小学校においてもプログラミング教育が必修化されると言われています。
経済活動の多くをロボットが担う新時代。今後10年〜20年以内に日本の労働人口の49%が人口知能がロボット等で代替され、残るはクリエイティブで非定型な仕事のみと予測されています。そのようななか、教育現場においても2020年(現中1)からの大学入試制度改革が決定しています。新たな試験で求められる能力(論理的思考力・応用力)を鍛えるのにはプログラミング教育が最適と注目されています。
いまや生活に欠かせないものとなっているIT技術。この先もあらゆる産業においてIT技術の利用は拡大していきます。既にIT人材は世界的に不足し、優秀なエンジニアはもはや争奪戦の状況です。さらに今後の人口知能やロボットを操り活用する人材とは一線を画してゆくでしょう。そのような時代を生き抜く力が身に付くのがプログラミング教育です。
ロボットプログラミングとは!
どんな事を学べるのか、動画で解説!
物事を筋道を立てて判断し、考えていく力 プログラミングを行うには、まず「何がしたいのか」考えてから行う必要があり、 上手くいかない場合は、その原因を見つける必要があります。
たとえばコンピューターゲームのプログラムを作る場合、 「どういったゲームを作るか」という目的をはっきりさせて、 それに沿った計画を立てます。そのとき子どもは、「どのような優先順位にすれば、目的に到達できるか」 といった論理的な思考をフル回転させています。
それが習慣となり、 「自ら考え、行動をする力」を身に付けることができるのです。
問題を様々な角度から分析し、適切な答えを導き出す力 自分が正しいと思ったプログラムでも上手く動かないことはよくあるトラブルです。そのため、 「本当に正しいのか?」と常に疑い、分析し、問題を見つけ、その解決方法を考えていく ことが習慣となり、問題解決能力が養えるのです。
こいった能力は、詰め込み方式の勉強ではなかなか身につかない能力です。 たとえばテストで暗記していた答えが間違っていた場合、 バツがついてそれで終わりですね。間違えた答えも正しい答えも明白なので、 それ以上考える必要がありません。
また、わからないことがあってもインターネットで調べればすぐに答えが見つかる時代です。 プログラミング学習で問題解決能力を鍛えておくことは、 実生活で友達関係などのトラブルが起きたときにも、 さまざまな角度から問題点を見つめ、柔軟に対応していくことにも役立ちます。
固定観念にとらわれず、自由な発想をする力 同じ動きをするプログラムでも、人によってプログラミングの仕方が違うということは よくあることです。むしろ少しでも複雑になれば全く同じプログラミングをすることはなく 子どもたちの発想力によって様々なプログラムが完成するのです。
子どもは、もともと想像力が豊かで頭もやわらかく、大人が思ってもみない発想をすることがあります。 たとえば、動物の絵柄を右に動かすとします。移動速度を決めて入力するとき、 初期設定が1秒となっていれば何秒に設定しますか。たいていの大人は10秒以内に設定することでしょう。
一方子どもの場合、いくつもゼロを連ねてはかりしれない数値を入力することもあります。 こういった行為は、大人にとってはバカバカしく非常識な行為かもしれません。 でも、アイデアというのは、自由で柔軟な想像力から生まれます。
子ども特有の想像力を枠の中に押し込めるのではなく、認めて伸ばしていけるのがプログラミング教育の良いところですね。
「やる気」を引き出し、創造性を伸ばす!8つのレベル×3ステップトータル24回のカリキュラム
光や音のセンサーを使って信号機、地震感知器などを作ります。
センサーやモーターを使って自動車を制御します。
アームロボットなどを作りながら、サーボモーターの基本操作を習得します。
身の周りに応用されている加速速度センサーの制御、理解を深めます。
リンクやギヤの機構を使った駆動で動くロボットを作ります。
サーモモーターを複数使い、様々な歩行や移動の方法を学びます。
バランスをとりながら階段を登る2足歩行ロボットや、倒れても起き上がる2足歩行ロボットを作ります。
様々なゲームを作ることで、乱数や変数を利用した高度なプログラミングも楽しく習得することができます。
会社名 | 株式会社ITサービス (アイ・ティー・サービス) パソコンショップ99 |
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