パソコンショップ99の500円簡易診断とは、 ワンコインでパソコンの中で最も壊れやすいパーツの チェックを行うサービスです。
壊れる前にパソコンの隅々までチェックを行っておく事で 未然にパソコンの故障を防いだり、突発的なデータ消失に 備えたり、多くのお客様に好評頂いています。
500円簡易診断では、下記4項目をベースに、 お客様のパソコンの症状に合わせて 様々な診断を行っております。
ハードディスクのスピード低下の一番の要因は駆動時間です。
お客様のパソコンに搭載されているハードディスクの駆動時間を計測ソフトを用いて調べます。
CPUとは人間でいう脳にあたるパーツです。パソコンは起動するけど、何か調子が悪い時などに有効です。
CPUチェックでは、異常動作に加え、CPUの温度状態等も同時に調査します。
パソコンはきちんとした対策をしていないと、ウイルスをはじめ、怪しいソフトが混入する事があります。
特にウイルスは個人情報等の大切な情報を盗み出すほか、パソコンの動作を劇的に遅くする事があります。
ハードディスクチェック、CPUチェック、ウイルスチェックに加え、マザーボード、グラフィックボードや
電源等、お客様のパソコンの症状に合わせてチェックも行います。
いつから調子が悪いのか、何をしてから動作が遅くなったのかなど、覚えている限りで構いませんので、
担当者へお伝えください。
パソコンの遅くなる原因は、ほとんどと言って良いほどHDDが絡んできます。
HDDは使えば使うほど「不要なゴミ」が蓄積されていきます。ゴミが貯まる程度なら、定期的なメンテナンスで解決できますが、もう一つの大きな要因として「劣化」があげられます。
ゴミが貯まり、劣化が進み、他の要素と絡み、結果パソコンの起動や各操作に時間がかかってしまうのです。
SSD(ソリッド・ステート・ドライブ)は高速無音のハードディスク
SSDは、USBメモリーと同じように内臓しているメモリーチップにデータを読み書きするから、
標準のHDDに比べて高速で静か。さらにパソコンの消費電力も抑えられます。
最近会社のパソコンが重たくて社内での不満が続出していました。でもパソコンの買い換えコストも悩みでした。
データ移行も大変だし、操作性が大きく変わるのは困るし、業務が停滞しまうかもしれないので買い替えせずに何とかならないかと思っていました。症状は起動が遅く、起動してからもずっとHDDを読み込んでいたり、円形状のロゴが出続けて、固まったり、ソフトを使っていると応答なしと出たりしていました。そんな時、パソコンが1台起動しなくなったので、すぐにパソコンの状態を診断をしていただきました。
結果はHDDの老朽化で動作が不安定なので完全に故障する前に、HDDを交換してデータ移動することをお勧めされました。
その際に今までのHDDに変わるSSDというものを進められました。実際稼動しているパソコンを見せていただいて、あまりに動作が速かったのでお願いしました。修理を終えたパソコンは、Windowsのロゴが出てから一瞬で起動するようななり、インターネット画面も待たずに起動するようになりました。WordやExcel、Powerpointの起動や動作がサクサクしていて、今までのようなイライラが全くなくとても快適だととても好評でした。SSDへ変えてから作業性が上がって、各部署のさまざまな作業がスムーズになりました。
提案いただいたことにとても感謝しています。今後も社内のパソコンSSD化を積極的に推進して行こうと考えています。
一番の驚きは、今の設定やデータをそのまま引き継ぎ、SSDに載せ替えができるということです。
今、使用しているパソコンが、Windows7でしたので、買い替えも考えていたのですが、買い替えたらまたデータ、設定も最初からになるということにとても億劫になっていました。そんな時に、データも、設定もそのままでご使用いただけますよ!スピードだけが速くなります!
また、Windows7は、まだサポート期間が5年残ってますので今のパソコンをそのまま使用されてもいいのではないですか?とご提案頂きました。
使い慣れたパソコンのほうが、私は安心できるので、すごく助かりました。
そして戻ってきたパソコンを使用すると、起動に20秒もかからない速さになってました。とってもびっくりでした。
今後とも何かありましたら、また相談させてください。